ウニを贅沢に楽しむ一口——香ばしさと旨みの「ウニの焼きおにぎり」

夏のごちそうを一口に。
「焼きおにぎり」と「生うに」——
親しみあるごはんと、海の高級食材の組み合わせ。
今回ご紹介するのは、ふたつのアレンジで楽しめる「ウニの焼きおにぎり」。
バターでまろやかに仕上げる【コク旨ver.】と、
ごま油でパリッと香ばしい【香ばしver.】の2種類をご紹介します。
どちらも簡単に作れて、見た目にも味にも贅沢感のある一品です。
材料(小さめサイズ6個分)
- ごはん(温かいもの)… 1合分
- 醤油 … 小さじ2
- みりん … 小さじ1
- 生うに … 適量(仕上げ用)
- 飾り用の葉(青じそやもみじ葉など)… お好みで
【コク旨ver.】
- 無塩バター … 10g
【香ばしver.】
- ごま油 … 小さじ1
作り方(共通ベース)
- 温かいごはんに醤油・みりんを混ぜた物を加えて混ぜ、小さめのおにぎりを6個作ります。
(さらに贅沢にするなら、ウニを数粒つぶして混ぜるとより濃いウニの旨味を感じれます) - 下記いずれかの方法で焼き、お好みで生うにをのせて仕上げます。
【コク旨ver.|バター香るウニ焼きおにぎり】
- フライパンにバターを熱し、弱〜中火でおにぎりの両面をこんがり焼く。
- バターが焦げすぎないように火加減を調整しながら、じっくり焼き目をつける。
- 器に盛り、たっぷりの生うにをのせる。

▶ おすすめポイント:
バターのコクとウニの旨みが絶妙にマッチ。ワインにも合う洋風仕立て。
【香ばしver.|ごま油で仕上げる王道スタイル】
- フライパンにごま油を熱し、中火でおにぎりの両面を香ばしく焼く。
- 表面がカリッときつね色になったら火を止め、器に盛る。
- 生うにをふんわりと盛りつけて完成。

▶ おすすめポイント:
ごま油の香ばしさがウニの甘さを引き立て、シンプルながら深みのある味わいに。
盛り付けのアイデア

・おしゃれな小皿やレンゲ皿にのせると前菜感アップ
・緑の葉(もみじ、木の芽、青じそ)を添えて涼やかな夏の演出に
・仕上げにほんの少し醤油を垂らして、ウニの香りを引き立てるのも◎
まとめ
ウニの焼きおにぎりは、和の素材でありながら、
仕上げの油や盛り付けで和洋さまざまな表情を見せてくれる料理です。
バターのコクで“洋風おつまみ”として、
ごま油の香ばしさで“和のごちそう”として。
どちらも甲乙つけがたい美味しさ。
ぜひ両方のレシピを試して、お気に入りの一皿を見つけてくださいね。
👇生うにのご購入はコチラから

蝦夷バフンウニ(100g×1パック) |北海道直送の新鮮な高級かに通販【かにの達人】
蝦夷バフンウニ(100g×2パック) |北海道直送の新鮮な高級かに通販【かにの達人】
