生ウニを贅沢にのせて。とろける前菜「ウニのウフマヨ」

今回は、フランスの定番前菜「ウフマヨ(œuf mayo)」を、なんと“生ウニ”でアレンジした、とっておきの一皿をご紹介します。
ウフマヨってなに?
「ウフマヨ」とは、フランス語で「ウフ=たまご」「マヨ=マヨネーズ」。
茹でた卵にマヨネーズベースのソースをかけた、ビストロやカフェで定番の前菜メニューです。
実はこのウフマヨ、シンプルなだけに奥が深い。
マヨネーズの味わい、たまごの火入れ加減、そして添える素材次第で、びっくりするほど表情が変わります。
今回は、北海道の生うにを贅沢にのせた「ウニのウフマヨ」。
濃厚でまろやかな黄身と、甘くとろけるうにが絶妙にマッチする、夏にぴったりの贅沢な前菜です。
作り方動画はコチラ👇
【レシピ】ウニのウフマヨ
材料(2人分)
- 卵 2~3個
- 生ウニ 適量(お好みでたっぷりと)
- フェンネルなどの緑のハーブ
(パセリでも合います) - 黒コショウ(お好みで)
〈特製マヨネーズソース〉
- マヨネーズ 大さじ3
- オリーブオイル 大さじ1
- マスタード 小さじ1
- 白ワインビネガー 小さじ1
- 練乳 小さじ1
(さらっと仕上げたい場合は牛乳を少量加えて調整)
作り方
- 卵を半熟に茹でる
沸騰したお湯に卵をそっと入れ、7分茹でて氷が入った冷水で冷やします。
半熟加減がウニとの相性を引き立てます。

- マヨネーズソースをつくる
ボウルに調味料をすべて入れ、よく混ぜ合わせます。
酸味をおさえ、コクとまろやかさを引き出したソースです。
お好みで牛乳を加えてさらっと仕上げても◎

- 盛り付ける
半分に切ったゆで卵にソースをかけ、生うにを盛り付けます。
仕上げにフェンネルや黒こしょうを散らせば、さらにおしゃれに。

シンプルだけど、贅沢。だからこそ特別な前菜に。
卵のまろやかさ、ウニの甘み、マヨソースのコクと酸味――
ひと口食べれば、その一体感に驚くはずです。
おもてなしの前菜としてはもちろん、冷えた白ワインやシャンパンと相性は◎
ちょっと贅沢な“おうちビストロ”気分を楽しんでみてください。
使用した当店の生ウニはこちら
\ 今が旬!新鮮そのまま塩水パック /
▶ 北海道産 生うに(バフンウニ)
▶ 北海道産 生うに(キタムラサキウニ)
とろける口どけ、広がる磯の香り。
“旬のウニ”が手に入ったら、ぜひこのレシピをお試しください。
👇生ウニのご購入はコチラから

蝦夷バフンウニ(100g×1パック) |北海道直送の新鮮な高級かに通販【かにの達人】
蝦夷バフンウニ(100g×2パック) |北海道直送の新鮮な高級かに通販【かにの達人】
