【蝦夷バフンウニ丼】プロの味!煮切り醤油で仕上げる贅沢ごはん
投稿日:2025/06/26

今日はちょっと贅沢したい。そんな日に
北海道・積丹の海で育まれた「蝦夷バフンウニ」。
濃厚な甘みととろける舌ざわりを、そのまま丼で豪快に味わえる『うに丼』をご紹介します。
今回は、高級料亭でも使われる「煮切り醤油」を使って、ワンランク上の味わいに仕上げます!
なんで「みりん入り」の煮切り醤油が美味しいの?
理由 | 説明 |
---|---|
旨みがまろやかになる | みりんの自然な甘みで、醤油の角がとれる |
ウニの甘さが引き立つ | ウニ自体が甘いから、調味料も甘みを持たせると一体感が出る |
高級感が出る | 煮切ったみりんは「プロのひと手間」感。料亭の隠し技に近い |
高級店では実際どうしてる?
- 鮨屋や割烹では「煮切り醤油」(=みりんや酒を煮切って醤油と合わせたもの)を塗る・漬ける・添えることが多い
- 特にウニ・マグロ・イクラなどには、素材の甘みと調和するこのスタイルが◎
おすすめの配合(家庭向け):
醤油:みりん=2:1
(少量の酒を加えてもOK)
→ 軽く煮立たせてアルコールを飛ばし、冷まして使う
ただし!
素材の味を“邪魔しない”のが一番大切!!
✨ウニが極上(生でも甘い)ならわさびとそのまま醤油だけ or 塩だけでも旨い!!✨

🍴 隠し味&プロのひと手間
- 冷ました煮切り醤油でウニの甘みをより引き立てる
- ウニに直接醤油をかけるよりも、2~3分の短時間漬けにすることでまろやかに
- 料亭では「煮切り+刷毛でひと塗り」が定番
🍚 材料(1人分)
- 蝦夷バフンウニ … 約60〜80g
- あたたかいごはん … 茶碗1杯分
- 大葉 … 1枚(盛り付け用)
- 焼き海苔・小ねぎ … お好みで
- わさび … 少々
✨ 盛り付けの工夫
- 大葉を立てて、うにの山に背景をつけるように
- 小さめの器にウニをぎっしりのせると高級感アップ
- お好みで海苔はちぎって山のふもとに添えると味のアクセントに

📝最後にひとこと…
✨「蝦夷バフンウニ=夏だけのプレミアム限定品」✨
せっかく食べるならちょっとの工夫で高級料亭の味に近づけちゃいましょう。
煮切り醤油と普通の醤油で食べ比べてみても良いかもしれませんね😊
家族や大切な人との“おうち贅沢”に、ぜひどうぞ!
👇ウニをご購入するなら下の画像やリンクからどうぞ♪
