【夏のごちそうレシピ】蝦夷バフンウニと甘いトウキビの冷製茶碗蒸し

【蝦夷バフンウニ】ひんやり贅沢な前菜で、おもてなしにも◎
夏の暑さで食欲が落ち気味な日にも、するっと食べられるやさしい和の前菜。
今回は、北海道の味覚を贅沢に味わう冷製茶碗蒸しをご紹介します!
主役は、口の中でとろける生の蝦夷バフンウニ。
そこに、旬の甘い”とうもろこし(トウキビ)”をたっぷりと加え、食感と甘味を重ねました。
冷やして頂くことで、素材の味がいっそう引き立ちます。
おもてなしや前菜にぴったりな、夏の“涼味”をご堪能ください。
材料(3〜4人分)
基本の茶碗蒸し
- 卵 … 2個
- だし汁(昆布とかつお)… 300ml
- 薄口しょうゆ … 小さじ1
- みりん … 小さじ1
- 塩 … 少々
中に入れる具材
- とうもろこし(茹でて実を外したもの)… 大さじ2
仕上げのトッピング
- 蝦夷バフンウニ(生)… 適量
- とうもろこし … 大さじ1(彩り用)
- 絹さや(塩茹で)… 数枚
蝦夷バフンウニの冷製茶碗蒸しの作り方
- 卵液を作る
卵を溶きほぐし、冷ましただし汁、薄口しょうゆ、みりん、塩を加えてよく混ぜる。
ざるでこして、なめらかに仕上げる。

- 具材を入れて蒸す
器にとうもろこしを入れ、卵液をそっと注ぐ。
アルミホイルで蓋をして、蒸し器で中火で2〜3分、弱火で15分じっくり加熱。
竹串を刺して透明な汁が出ればOK。粗熱をとったあと、冷蔵庫でしっかり冷やす。

- 仕上げの盛り付け
冷えた茶碗蒸しに、蝦夷バフンウニ、トウキビ、絹さやを丁寧にのせて完成。

アレンジ・蝦夷バフンウニと相性の良いおすすめの具材
具材を変えることで、雰囲気や味わいのバリエーションが広がりますよ!
- 帆立貝柱:ウニとの相性は抜群。軽く炙って香ばしさを加えても◎
- ズワイガニのほぐし身:ウニと合わせて海の幸の贅沢茶碗蒸しに。
- 枝豆:粗く刻んで加えれば、塩気と甘みと食感のアクセントに。
- 椎茸やしめじ:だしを吸って旨みがじんわり広がるキノコ類もおすすめ。
- じゅんさい:冷製にぴったりの涼やかなとろみが加わります。
盛り付けのひと工夫
白や薄い色の器を使うと、ウニのオレンジと絹さやの緑が映えて上品に。
あえて透明ガラスの器を使うと、見た目にも涼感がぐっと増し、おもてなしにも最適。

〇 まとめ
濃厚でとろける蝦夷バフンウニと、甘いとうもろこしの組み合わせ。
蝦夷バフンウニに合う食材をお好みで変えると料理の楽しさが倍増!
一つひとつの素材が引き立て合う、夏のごちそう冷製茶碗蒸しです。
特別な日のおもてなしにも、ゆっくりと過ごしたい日のご褒美にも。
ひんやり贅沢な一品を、ぜひおうちで楽しんでみてくださいね。
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