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TOP 特集 北海道の二大ウニを味わう贅沢

北海道の二大ウニを味わう贅沢

蝦夷バフンウニとキタムラサキウニの比較写真

蝦夷バフンウニとキタムラサキウニの違いとは?

北海道の海が育むウニには、大きく分けて
「蝦夷バフンウニ」と「キタムラサキウニ」の2種類があります。

どちらも全国の食通から高く評価されており、
それぞれに異なる個性と魅力を持っています。

本記事では、味わい・旬・希少性などさまざまな角度から、両者の違いをご紹介。
どちらが“良い”ではなく、“どう違うのか”“どう楽しむか”を知ることで、
より豊かにウニを楽しんでいただけるはずです。


1.味の個性

種類味の特徴触感香り
蝦夷バフンウニ甘みとコクが強く、濃厚な旨味ねっとり濃密磯の香りが豊か
キタムラサキウニすっきりと上品、やさしい甘さなめらかでやわらかい繊細で柔らかい香り

蝦夷バフンウニは「濃厚さ」を、キタムラサキウニは「繊細さ」を楽しむウニ。
どちらも個性が際立ち、料理との相性や気分で選び分けるのもおすすめです。


2.旬の時期と漁獲地の違い

◆ 蝦夷バフンウニ:6〜8月が旬

北海道の冷たい海が育む蝦夷バフンウニは、夏がもっとも美味しい時期。
水温12〜18℃の間で生育し、コンブをたっぷり食べて濃厚な味わいに育ちます。

◆ キタムラサキウニ:産地によって旬が異なる

キタムラサキウニは北海道全域をはじめ、全国で漁獲されるため、場所によって旬の時期が異なります。比較的長期間楽しめるのも魅力のひとつです。


3.育ち方の違い

  • 蝦夷バフンウニ は成長がゆっくり。その分、身が引き締まり、旨味が凝縮されやすくなります。
  • キタムラサキウニ は比較的早く成長し、収穫量も安定しやすいのが特徴です。
殻付き蝦夷バフンウニの写真
殻付きウニの写真

この違いが、流通量や価格、そして“希少性”に影響を与えています。


4.環境の影響を受けやすいバフンウニ

近年は高水温やコンブの減少により、特に蝦夷バフンウニの漁獲量が大幅に減少。
水温が25℃を超えると衰弱・へい死することもあり、漁獲は年々難しくなっています。

一方、キタムラサキウニはやや環境変化に耐性があり、比較的安定して供給されています。


5.どちらも「無添加」で美味しさそのまま

ミョウバン不使用・塩水パックのウニは、どちらもその魅力を最大限に引き出す加工方法。
雑味がなく、とろけるような口当たりと素材の味わいがダイレクトに感じられます。

「ウニは苦手…」という方も、無添加の塩水ウニを一度試してみると印象が変わるかもしれません。


6.新鮮そのまま!水揚げ当日加工&冷蔵発送

  • 当日水揚げ、即日加工
  • 冷蔵便で全国発送(送料無料※一部地域除く)
  • 発泡スチロール&保冷剤で徹底した温度管理

ウニは鮮度が命。当店のウニは採れたての味をご自宅でお楽しみいただけます!


7.おすすめの食べ方

  • 白米×醤油×わさび(王道)
  • 焼きおにぎりのトッピングに
  • 冷製茶碗蒸しのアクセントに
  • 夏野菜と合わせたブルスケッタ
  • フレンチ風「ウフマヨ」でパーティーに
ウニフルコースを召し上がれ

どの食べ方でも、ウニの風味がしっかり主役になります。


8.ギフトにもおすすめ

  • 熨斗・ギフトメッセージカード対応(お中元・お祝いなど)
  • バースデーカードは全6種類
    ※購入画面からお好きなものをお選びいただけるようになっております。
お中元3種
バースデーカード全6種
ありがとうカード

熨斗やギフトメッセージカードは無料で対応しています。
贈り物としても高評価をいただいており、
「特別な方に贈る、特別な逸品」として選ばれています。


9.販売情報

キタムラサキウニのサムネイル

※漁獲量が非常に少ないため、売り切れの際はご容赦ください。


あなたの「お気に入りのウニ」はどっち?

北海道の海が育んだ2つの味。
ぜひ食べ比べてみて、あなた好みのウニを見つけてみてください。

ご自宅で手軽に味わえるのは、オンラインショップならではの魅力です。
今年の夏は、ご家庭で“ウニの旬”をお楽しみください。

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